チネイザンって何?

チネイザンとは、別名「気内臓療法」とも呼ばれ、古くから中国に伝わる気功療法の一つです。

主にお腹へのタッチを中心に行い、内臓に直接働きかけながら、感情のバランスを整え、体全体の生命力を高める効果があるとされています。

現在、アジア各国をはじめとして、欧州諸国でも話題になっているヒーリング方法のひとつに数えられます。

主な効果としては、内蔵の機能向上による便通の改善、生理不順の解消、腰痛、だるさの緩和、冷え性、疲労回復、リラクゼーション効果、ストレスの解消などが挙げられます。

ただし、チネイザンは、特定の病気や症状を「治す」ものではありません。

肉体、精神、感情のバランスを整え、人間が本来有する生命力を取り戻す試みです。

そのため、人それぞれに思いがけない効果や変化があるのが特徴です。

チネイザンは、特定の診療所やスパで受けることができます。

通常、体調や病歴などについて簡単なヒヤリングを行い、それからヒーリングの作業に入ります。

針治療などと同じく、定期的に行うことでより大きな効果が得られるとされています。

およそ5回のセッションで基本的な部分(大腸、小腸、脾臓、肝臓、腎臓、心臓、肺など)への施術が行なわれ、体全体の機能が整ってくるとされています。

できれば週に1〜2回のペースでセッションを受けると良いでしょう。

数千年の歴史を有するチネイザンですが、あくまでも民間療法であり、医療行為ではありません。

重篤な病気については必ず医師の診察、治療を受けたうえで実践するようにしてください。